中学生の学習法③(英語の学習法)

前回の続きということで、今回は数学に続きまして、英語の学習法に関して見ていきたいと思います。

そこで、まず初めに確認しておきたいことは当然のことながら、また中学3年間の成績は中1の1学期で8割決まる
という原則です。

まず、中1に関しては先取りになるのですが、可能であれば、フォニックスをきちんと確認して、スペルと発音を一致させる練習をしておくと、単語の習得がスムーズです。

単語量が増やすこと、スペルを正確に覚えること、英文を書く時の3つの作法を確認すること、この3点を無理なくやっておくことで今後の英語の学習で苦労せずに先に進めることになります。

ここでもポイントとなってくるのは正しいやり方、正しい学習法です。
スタジムでは個々人にあった学習法を見つけて、自分で学習を進めていけるようになる状態を目指していますが、はずしてはいけない基本原則というものはあります。
特に英語、数学はそこをはずしてしまうと、ただ苦労するどころか、同じ内容を習得し直そうとするのに3〜4倍の時間がかかります
3年間かかるものなら9〜12年

中学生の内容にそれだけ時間をかけていたら、いくら長生きしても時間が足りません。
それよりも、内容を圧縮して、量よりも質で勝負するのが正しい中学生の勉強法です。

話がそれてきましたが、中1はしっかり正しいやり方を習得することに尽きます。

次に中2ですが、中1の内容をさっと復習し直すこと。

ただ、ここでのイントはbe動詞と一般動詞の区別をする、ことだけにして下さい。
3単現のSとか、苦手な状態のまま、ここがわからなければ、先に進めない、式のやり方でやっていては逆に英語はわからなくなります。

それよりも、英語の学習はジグソーパズルとして捉えていただきたいと思います。
それはつまり、どういうことかと言えば、取り組めそうなところから組み立てていくということです。
中学校生活の英語は文法の初級編、できていなければ、高校に入ってからもまたやり直すような内容のものです。

いきなり知識の深さを求めても一気に奥深くまでは掘り進めません。
それよりも各単元を浅くでも掘り進め、穴を大きくしていくことでその後も大きく成長するきっかけをつかむことができます。

そして、中3ですが、まずは1、2年の復習に徹して下さい。先ほど挙げた1年半位のbe動詞、一般動詞の区別が一番大事ですが、余裕があれば、3単現のS、人称代名詞、複数形まで。
そして、2年生の範囲では、助動詞、不定詞、動名詞、余裕あれば、比較、くらいでしょうか。

もちろん、学校でも覚えさせられているかとは思いますが、不規則動詞の過去分詞の暗記も予習になるので、おすすめです。

英語は、数学に比べると、量と理解と2つが伴っていないと、点数のアップにつながらないので、努力あるのみ、ではなく、ぜひスタジムに正しい勉強法を学びに来て下さい(笑)